多くの方がご存知の通り、ヨーグルトは乳製品の中でも普段からよくご家庭で食べられているとても身近なものです。
いわゆる発酵乳の一種で乳酸菌を使用し乳を凝固させて作ります。
お好みによって無糖や加糖など様々な種類がありますが、どちらかといえば美味しさよりも健康を意識して食べられている方が多いのではないでしょうか。ヨーグルトは7,000年前から存在しておりヨーロッパのブルガリアで初めて作られたそうです。そんな昔の時代からすでにヨーグルトは健康に良いということが解っていたらしく書物にもしっかりと記されていたようです。現在も健康のために毎日ヨーグルトを食べられている方はもちろん多く、お手頃な価格でとてもお求めやすい乳製品のひとつとしていろいろな場所で幅広く販売されています。当然、乳製品製造工場として一般的なヨーグルトの製造に携わっていたところ、ふと新たなインスピレーションが浮かびました。
同じような製品が並ぶなか、ひとつぐらいヨーグルトの概念を変えるようなヨーグルトがあっても良いのではないか。健康の為だけではなく美味しさの満足感や人に喜ばれる贈り物としてヨーグルトが存在しても良いのではないか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

そういった思いが段々と深まっていき、乳製品製造工場の十勝ミルキーではあえて低価格、生産性を度外視し、今までにない美味しさを追求したヨーグルトを完成させる挑戦をはじめ、1年以上の試行錯誤を重ねついに新しいヨーグルトを作り上げました。

十勝ミルキーは乳製品工場として長年培ってきた技術を更にブラッシュアップし新感覚ヨーグルトとして日本人の食生活と関わりの深い北海道産の麹と十勝産の生乳を健康志向と特別感をテーマにコラボレーションさせました。

そして、一般のヨーグルトの域を超え、更に美味しく口あたり新しい食感と濃厚な味わいを追求した結果、一般のヨーグルトとは一線を画した高級スイーツのような出来栄えの乳製品を完成させることができました。

北海道から任命をうけた一流シェフやカリスマバイヤーなど「食」分野の第一人者たちが集う北海道「食のサポーター」等による選考を経て、道産食品のトップランナーとして選定されるものです。

公益財団法人とかち財団が管理する優良な十勝産加工食品が登録されたブランド。厳しい基準をクリアした製品が十勝ブランドとして登録され、十勝らしさや付加価値によって★数で表現（★１つ〜★５つまで）されます。